11月15日(火)医療用ウィッグスクールを行います。
近頃は美容師向けの医療用ウィッグの講習は、以前より増えてきています。
美容師さんの目線も【医療用ウィッグ】に何か感じる方も多くなってきたかなと感じます。
それでも、抗がん剤治療で変わってしまう外見をケア出来るサロンがほとんどありません。
抗がん剤治療による脱毛や脱毛症により医療用ウィッグが必要な患者さん達は、気軽に美容室に行くことができません。
講習は座学も必要ですが、患者さんのご希望のウィッグをお作りするのは技術も重要になります。
ikus の技術講習は再現ウィッグ講座を受講された方には、その後何回でも無料で個別にお教えしております。
まずはオンラインの無料説明会をお申し込み下さい。https://www.ikus.life/professionals.html
20年ぐらい前に普通の美容師だった私は、お店のお客様だった乳がん患者さんに初めてウィッグをお作りしました。
その時は【医療用】というものがあるのかも考えず、フォンティーヌのウィッグに地肌が透けないように、一生懸命黒い裏布を縫いつけてお作りしたことを思い出します。
あれから20年後に医療用ウィッグを生産したり、患者さま専用美容室を経営しているなんて、その時の私には一欠片も考えていなかったことでした。
治療後の頭皮ケアや伸びてくる髪のケアなど、患者さんが安心して通える美容室は、ほとんど無いのが現状です。
「日本全国どこにいても、がん治療をされる方々が、安心して通える美容室があること、ネイルサロンやメイクサロンで気軽に相談できる認定サロンを47都道府県すべてに作る!」と決意し、それを目標に、2017年からikus医療美容ケアで講習を行なっております。
詳しくは 【ikus医療美容ケア研究会】のホームページをご覧下さい。
株式会社スリールはikus 医療美容ケア研究会と連携して、医療用ウィッグスクールを行なっております。
1年無料サポート付き医療用ウィッグ・スリールhttps://www.sourire-wig.com のご相談は
蒲田Chez Moi、自由が丘frangipani,大井町kaguyahime(カグヤヒメ) 足立区rocoko
横浜アンソレイユ、戸部entree(アントレ)、日吉★M’s
千葉vivit hair 、柏美容室ありす、栃木nico(ニコ)
茨城PS.Hair Design、静岡calmflow 盛岡chinon、
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