医療用ウィッグに不可欠なサイズ調整

昨日スリールのメンテナンスにご来店いただいた方が

「風の強い日に自転車に乗っていたら、帽子が飛んでいったことに気が付かなかったの。ウィッグは全然大丈夫だったんだけどね」

この手のお話は、これまで何度もたくさんの方に伺っているのですが、何度聞いても少しぞっとします。

スリールのウィッグはサイズ調整をしやすい構造になっており、頭の状態(副作用での浮腫や髪の伸びなど)で、その時々調整をします。

サイズ調整できていないウィッグはこの摘んでいるあたりがふかふか余りがあり、頭が大きく感じて[ウィッグっぽい]ことが多い。

余り部分に必ず被った状態でまち針を留めていきます

この留めている余り部分を裏から開くと

こんな感じに余りがわかります。

これは洋服のタックを縫うように手縫いします

これ以外にも縫うところが数カ所あります。

治療後、髪が伸びると様子を見ながら解いていきます。

いろいろな医療用ウィッグが世の中にありますが、サイズ調整は医療用ウィッグにとって不可欠なこととスリールでは考えております。

部分ウィッグや医療用ウィッグ・スリールもぜひご相談ください。ご試着は無料です。

お近くの取扱い美容室にご相談ください。プライベート空間をご用意しております。

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